top of page
  • maikoseitai2416

冬こそ!水分補給をしましょう!!

寒さも増して底冷えする日も増えてきました。

皆さんは寒くなってから、水分を摂取する量は減っていないでしょうか??



寒くなるとのどの渇きを感じにくくなるため、水分を摂る量が少なくなりがちです。

身体の水分量が減ると、お肌の乾燥の原因や、筋肉が硬くなってしまう原因になります。

血液の濃度が濃くなりドロドロになりやすくなるため、血栓ができる原因になりやすく、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まるともいわれています。


冬は、外気の乾燥により水分が失われがちです。 また、室内に居るときはエアコンなどの暖房器具を使用することで湿度が下がります。

乾燥した環境では、汗を意識しない冬は水分を失っている自覚が少なく警戒心も下がり、夏と比較すると喉の渇きなどを感じずに、皮膚や粘膜、呼気などから水分が失われる「不感蒸泄」が増えます。

◎冬の脱水の予防策


①こまめに水分補給をしましょう。 1 日に食事以外から約 1.2ℓ の水分補給が必要と言われています。 一度にたくさんの量を飲むのは大変なので、喉が渇いたと感じる前に、こま めに水分を摂るようにしましょう。起床時(歯磨き後)、入浴の前後、寝る前な ど水分補給をするタイミングを決めておくことも、効果的な方法のひとつです。


②食事を抜かないようにしましょう。 1 日の食事から約 1ℓの水分を補給しているといわれています。食事も大切 な水分補給の機会です。1 日 3 回の食事を欠かさず食べるようにしましょう。


③体を動かして筋力を維持しましょう。 外出自粛等で不活発な生活を強いられていますが、ご自宅でできる体操にチ ャレンジする、人通りの少ないタイミングに散歩に出かける、買い物のときに いつもより多く歩いてみるなど体を動かすことも大切です。また体を動かすこ とで食欲もわくようになるので、食事を抜かないことにつながります



閲覧数:6回0件のコメント

最新記事

すべて表示

春の腰痛や寝違えに注意しましょう!

この季節、日中は暖かく朝晩は冷え込む事が多いため、身体が十分な柔らかさを取り戻せていない状態で急に動いたりすることで、ぎっくり腰や首の筋違えなどが起こりやすい季節になります。 暖かくなってきているのに腰痛や寝違えが増えるのはこのためです。 ★身体を痛めてしまう主な原因 ①寒暖差‥日中が暖かいからと言って身体の中まで温まっているわけではありません。 朝晩と日中の気温差で身体が対応しきれていない事が多

bottom of page