夏の肩の痛みの原因は、冷房が効いた室内と灼熱の屋外との寒暖差が原因になると言われています。
体温調節をつかさどる自律神経が身体のバランスを保とうとしますが、屋内外の差が10℃前後もあると寒暖差疲労を起こして肩の痛みや頭痛といった症状が現れやすくなります。
夏は冷房を使い続けるため寒暖差疲労が抜けにくく、ほかの季節と比べると肩の痛みや頭痛が酷くなりやすくなります。
人によっては身体の冷え、めまい、だるさ、痺れ、食欲不振、下痢などの症状が現れると言われています。
では、どのようにして予防すれば良いかお伝えさせて頂きます!
★乗り切ろう!夏に悪化する肩の痛み セルフメンテナンスで克服!!
①冷房が効いた部屋では1枚羽織る
②冷房は28℃(寒ければ上着・膝掛けを利用)をキープ
③冷たい飲み物を取りすぎないよう注意(暖かい飲み物に切り替える)
④ぬるめのお湯に首まで10~15分浸かる
⑤ストレッチは1日1回は必ず行う
よく言われている事ですが、生活習慣を切り替える事で症状が緩和する事が多いです。
お試しください!!
それでも改善されない場合、身体の歪みや骨盤の歪みが原因になっている事があります。
治りが悪い場合、当院へご相談ください!
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